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MANAについて

世界トップレベル研究拠点プログラム

世界をリードする科学技術大国としての日本の地位をさらに向上させるため、2007年、文部科学省は世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)をスタートさせました。
近年、世界中の優れた頭脳の獲得競争が激化しており、日本もその人材流動のグローバルな「環」に参画することが必要とされています。
WPIは、世界トップレベルの研究者の獲得に向け、研究内容も環境も最高水準の研究拠点を日本にいくつか構築することを目指しています。研究拠点が満たすべき要件は、「世界最高レベルの研究水準」、「融合領域の研究の創出」、「国際的な研究環境」、「研究組織の改革への積極性」の4つです。これまでに採択されたのは9拠点。それぞれの拠点において意欲的な研究活動が展開されています。

研究拠点に求められる要件と取り組み

WPIプログラムに採択された研究拠点には次の4つが要件として求められています。



中核となる研究者の物理的な集合

  • トップレベルの主任研究者10 ~ 20 人以上
  • 研究者のうち30%以上は外国人

国際水準の運営と環境

  • 拠点長の強力なリーダーシップ
  • 職務上使用する言語は英語を基本
  • 研究者をサポートするスタッフ機能充実等

国からの予算措置額と同程度以上の研究費等のリソースの別途確保

世界トップレベルの研究者が集う 最高峰のWPI研究拠点



WPI研究拠点名 ホスト機関名 研究分野
原子分子材料科学高等研究機構 (AIMR) 東北大学 ※1 材料科学
カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU) 東京大学 ※1 宇宙物理
物質-細胞統合システム拠点(iCeMS) 京都大学 ※1 メゾ制御幹細胞
免疫学フロンティア研究センター(iFReC) 大阪大学 ※1 免疫学
国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA) 物質・材料研究機構 ※1 ナノテク・材料科学
カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I2CNER) 九州大学(I2CNER) ※2 環境・エネルギー学
国際統合睡眠医科学研究機構 筑波大学(IIIS) ※3 睡眠医科学
地球生命研究所 東京工業大学(ELSI) ※3 地球生命学
トランスフォーマティブ生命分子研究所 名古屋大学(ITbM) ※3 合成化学・動植物科学

※1 2007年に採択 ※2 2010年に採択 ※3 2012年に採択


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