1. Home
  2. > MANAについて

MANAについてMANAについて

「ナノアーキテクトニクス」という新しいパラダイムで、 世界の新材料開発を先導する頭脳集団 — MANA


国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA)は、文部科学省が2007年に創設した「世界トップレベル研究拠点形成促進事業(WPIプログラム)」に基づいて選定された、研究拠点の一つです。世界中の優れた研究者が参加する最高の研究水準と魅力的な研究環境を併せ持つ、ナノテクノロジーと材料研究分野における代表的な国際研究拠点として、科学技術を飛躍的に促進するために生まれました。
MANAは研究成果だけでなく、「国際化」や「若手研究者を育成する効果的なプログラムの確立」の面でも、日本で最も優れた研究機関の一つと高く評価されています。



MANAのビジョン

「ナノアーキテクトニクス」の新パラダイムを切り拓き、
 世界の新材料開発を先導する。



MANAのミッション

  • ナノテクノロジーの新パラダイムを開拓
    ナノアーキテクトニクスの新概念に基づいて、世界トップレベルの新材料開発の研究を進める。
  • 国際頭脳循環の促進
    トップレベル研究者の国際流動性を高めるネットワークを形成する。
  • 若手研究者の育成
    挑戦的な研究に果敢に立ち向かう勇気ある若い研究者を育成する。

組織・運営


MANA独自の「トロイカ体制」により強靭な組織体制を実現、研究者の半数以上を外国籍保有者が占めます

世界トップレベル研究拠点プログラム


「世界に見える研究拠点」の形成を目指した文部科学省のプログラム

サテライトネットワーク


MANAの前進基地としてグローバルなネットワークを構築、情報のハブとなるサテライトラボ

海外連携機関


MANAとMOUを締結している世界各地の大学や研究機関

人材育成


世界から優秀な若手研究者が集い羽ばたいていきます

研究設備


第一線の装置を含む充実した共用設備群

研究者サポート


研究者が研究に集中できる環境を実現するためのサポート

WPI-MANA棟


一歩先を見据えたゼロ・エネルギー・ビルへのチャレンジを紹介します