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事業について

低炭素社会構築に向けた研究基盤ネットワーク

 本事業では、機能と役割分担に応じ性格の異なる①ハブ拠点と②サテライト拠点という2種類の拠点を設定し、それぞれの拠点に必要な機器・装置を整備するとともに、ハブ拠点を中心として全ての拠点が参画するネットワークを構築します。
 本事業で整備される装置は、研究基盤の有効活用という観点から、ネットワーク内部の研究者だけでなく、外部の研究者にも広く利用機会が提供されます。

低炭素社会構築に向けた研究基盤ネットワーク整備事業について

【背景】
世界の人口は今や66億人を超え、更に急激な増加を続けています。人々は日々の社会生活で温室効果ガスを様々な形で排出しています。異常気象による洪水や干ばつ、海面上昇による海岸浸食、更には生態系への影響など、地球温暖化の影響は深刻さを増しています。
【目的】
CO2排出を低減した「低炭素社会の構築」のためには、“先端技術の粋”であるナノテクノロジーの活用が必須となります。このことから、本事業は、ナノテクノロジーを環境・エネルギー技術に適用・融合させた「グリーン・ナノテクノロジー」に関する研究成果・知見を結集し、環境技術の実用化を加速する研究基盤ネットワークの整備を行う事を目的とします。
【特長】
研究開発装置は、3つのハブ拠点に集約し、実用化が期待される「グリーンナノテクノロジー」に関する優れた研究成果・技術シーズを有し、その実用化を推進する15のサテライト拠点は、ハブ拠点と密接に連携して研究を加速推進します。更に、ネットワーク外部の研究者がハブ拠点およびサテライト拠点を利用または連携することも可能です。
【予算】
本事業は文部科学省の平成21年度第2次補正予算において、「成長戦略への布石」である「環境・エネルギー技術への挑戦」の一環として、設立されました。

研究基盤ネットワークの仕組み




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