先端機能化学分野とは 研究室紹介 NIMSジュニア研究員制度
講座の概要

概 要
独立行政法人物質・材料研究機構と国立大学法人北海道大学大学院理学院は、協力して物質・材料科学分野における最先端の研究の推進と、優秀な若手人材の育成をより強力に推進するため、北海道大学大学院理学院化学専攻(博士後期課程)内に物質・材料研究機構を母体とする博士後期連携分野「先端機能化学分野」を新設します。

<連係協力関係図>


従来型連携大学院制度との違い
これまでも,物質・材料研究機構は、国内外の著名大学と、大学が行う大学院教育を支援する目的で、研究教育支援活動を行ってきましたが、本連携分野「先端機能化学分野」は、従来型連携制度と大きく以下の点が異なります。
  1. 新規連携分野として、超伝導分野、燃料電池分野、光触媒分野など、今後の我が国が抱える地球温暖化問題やエネルギー不足問題解決の切り札となることが予想される分野に、まずは焦点をあて、この分野を中心に、連携専攻分野内に上記3分野の研究・教育を実施する3研究室を新設します。 その3研究室にそれぞれ、博士課程後期の研究教育を主体的に実施し、博士論文審査の主査となる客員教授・准教授を物質・材料研究機構内の研究者から選び、研究教育活動を行います。
  2. 博士後期課程の学生の教育には、物質・材料研究機構内国際ナノアーキテクトニクス研究拠点において用意された研究環境や、北海道大学ローバルCOE内の研究施設を活用することで、国内最高水準の教育・研究環境を準備し、真に国際社会を舞台に活躍する若手人材の育成を行います。
こうした取り組みにより、一大学独自の教育・研究の取り組みや、従来型連携では、なしえなかった基礎から先端科学までの一貫した高等教育を、世界に開かれた一流の科学者が集う環境内で実施することが可能になり、国内最高水準の教育・研究環境のもとで、博士課程後期の学生の教育を行うことが可能になります。

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