オープンイノベーション実践のための会員制連携活動

NIMSでは、研究・標準化活動及びその成果の普及に関してオープンイノベーションの観点で下記の通り、様々な方法を試みており、その1つとして2012年度から会員制の連携活動 (NIMS Open Innovation Center: NOIC) に取り組んでいます。

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会員制の連携では、全ての会員から派遣された研究者及びNIMS研究者が力を合わせて共通に掲げる目標を達成する研究・標準化活動の運営力が重要となります。NOICでは、マネージメント専任のセンター長(オープンイノベーションセンター長) を置き、その下にテーマ毎にオープンラボを配置しオープンラボ長が運営する体制で、効果的に会員制の連携を行うオープンイノベーションの試みを行っています。
同様の会員制連携活動は世界ではHalst Center(オランダ)、imec(ベルギー)、MINATEC(フランス)、Albany(米国)などで実施されていますが、日本では初めてのケースとなります。



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NIMSは、材料研究の分野でのグローバルクラスの研究アクティビティ特許ポートフォリオ研究環境を強みとして、企業・大学等の会員機関の研究者とともに、研究テーマごとに設置されたオープンラボにて研究活動に取り組んでいます。NIMSでは、当センターの連携活動を、企業・大学との窓口部門である外部連携部門が会員の満足に責任を持ち、きめ細かく対応しています。
 


現在実施しているテーマ (実施予定含む) と会員

NOICでは、現在以下の5つのテーマに取り組んでいます。
 
電池材料 : 二次電池材料、燃料電池材料、電池材料共通基盤技術
                         (界面観察・制御、理論・シミュレーション)
熱エネルギー変換材料 : 熱電変換材料、先進耐熱材料、断熱・複合材料技術、材料熱物性解析
磁性エネルギー変換材料 : 磁気冷凍材料、磁気冷凍と磁気ヒートポンプ技術
ナノエレクトロニクス材料 : ナノエレクトロニクス材料評価技術、半導体薄膜成長における欠陥の制御技術
水素利用材料 : 水素貯蔵・供給フローの制御に関する材料の研究テーマを予定
 


2016年度の参加機関 (会員) は下記の通りです。(2016年4月現在)

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お問合せ

外部連携部門 連携企画室
〒305-0047 茨城県つくば市千現1-2-1
E-Mail: noic=nims.go.jp([ = ] を [ @ ] にしてください)
国立研究開発法人物質・材料研究機構
〒305-0047 茨城県つくば市千現1-2-1
TEL.029-859-2000 (代表)