[NCPS2K関連情報][English][Info(www.geocities.co.jpへ)]
(Start, 4/19, 2002)(Update, 2/24, 2012)[Top]
目次 [先頭][Top]
- "NCPS2K"とは
- NCPSユーザー応援
- 2009年度及びそれ以降の予定
- NCPS2K+のための準備、手順
- ダウンロード可能なデータ
- 関連有用リンク
【重要なお知らせ】現在、NCPS2K配布用CD-R配布中。
1995年度から始まった、ノルム保存型擬ポテンシャルデータベースの現
在の版の名称(Norm-Conserving PSeudopotential 2000[2K]:当初は、NCPS95だった)。現在も開発、整備、(配布)が行な
われている。
- 【簡単な特徴】
- これはコード(プログラム)ではない。
- 単なる数値データで構成されている。
- 水素からラドンまで網羅(但し、希土類のような4f,5f元素は含まず)。
- ↑一部の擬ポテンシャル(水銀)に問題あり↑
- ↑希土類等(4f、5f元素)への対応を進めつつあり(12/1、2011)↑
- ↑まず、Laを作成。但し、f電子は考慮せず、s、p、dのみを価電子として作成(12/16、2011)。
- ↑Laのバンド構造(png形式、24.1 kb、12/26、2011)。
- ポテンシャルは、unscreeningされている。
- データ形式は、KB形式になっていて少し特殊(汎用的でない)。
- ゴーストバンドを回避(←どんな場合でも回避する保証はない)。
- 格子定数、バンド構造等を求めてある(一部問題あり)。
- ↑格子定数、体積弾性率などの表↑
- CD-Rで配布(それ以外の様式の場合は、応相談)。
- 対応するコードは少ない(阪大の実空間コード、asseなど)。
- unscreening: Vps = V2 - VCoulomb - Vex
- KB形式:Kleinman-Bylanderの分離形に合わせた形式。
- コメント、助言に深く感謝。
(関連文献)
[0] 小林一昭、”第一原理計算で物質設計は、はたして可能か?(擬ポテンシャルデータベースの構築)”、無機材研ニュース、第155号(1996年1月)、2〜4頁.
[1] K. Kobayashi, in Proceedings of the International Workshop on Computer Modeling and Simulation for Materials Design(CMSMD'96), 96-101(1996).[PDF](PDF形式、164 kb←内容は当時のままですが、新たにLaTeXで再コンパイル+PDF化したものです)
[2] K. Kobayashi, Computational Material Science 14, 72(1999) [DOI: 10.1016/S0927-0256(98)00074-3](*).
[3] K. Kobayashi, MATERIALS TRANSACTIONS, Vol. 42, No. 11, 2153(2001).
(関連発表)
↑日本計算工学会での講演及びその論文集:小林一昭、”第一原理分子動力学法と擬ポテンシャルデータベースと物質設計”、日本計算工学会論文集、 第一巻、 47〜50頁(1996)
↑計算物質科学フォーラム研究会での講演(題目:「擬ポテンシャルデータベースNCPS97について」)、1999年11月19日、20日(日本大学)及び同報告書(14〜18頁)
↑CAMMフォーラム6月例会本例会(6/6、2003、午後)で講演(終了)
まず初めにNCPS利用ユーザー、グループ(研究室)に深く感謝する次第です。筆者の知る限り、少なくとも国内のいくつかのグループ(研究室)が、NCPSを利用し、成果(論文等)を上げておられます。その際、当該論文にNCPS関連論文を参考文献として挙げて頂いています。このことにも深く感謝する次第です。
NCPSが利用出来る第一原理電子構造計算コードasseにも感謝。
他に阪大(旧)広瀬研(現在は森川研)の実空間計算プログラムで使用されている。
(ユーザーの定義)
本データベース(NCPS95、97、2Kいずれでも)をお渡し、或いは送付した方々は、広い意味で”ユーザー”(=広い意味のユーザー)の範疇に入ると考えます。更に、本データベースを使って、何らかの成果(論文、講演発表、卒業研究など)を得た方々が、”狭義のユーザー”であると考えます。
(具体的な考え)
NCPSユーザーへの応援、支援を目的とした、各種情報提供、情報交換、交流などを検討しています。特に、2006年は筆者ウェブページ開設(←www.nirim.go.jp上でのページ、最初に開設したドメインは既に組織改編で存在しない)から10年目でした。
双方向性の充実:ユーザーからのNCPSへの要望、アイデア、企画などを吸い上げ、NCPSの更なる改良、充実に役立てる。
他にドキュメント等の説明(日本語、英語共)の充実化が必要。
(課題)
- ユーザー数をどうやって増やしていくか。
- 広い意味でのユーザー→狭義のユーザーになってもらうための応援、支援。
- 海外のユーザーの獲得。→英語ドキュメント等の充実化が必須。
- 狭義のユーザーへの更なる応援、支援。
- 交流方法。→掲示板、メルマガ、メイリングリスト?
- 新しい配布方法の検討。
(成果)
調べてみたところ、上記筆者によるNCPS関連文献[2]の被引用数が79あることが判明しました(2/24、2012)。引用していただいた論文79報(おそらく本からの引用1報分を含む)の内、筆者自身による引用は1報(2報の可能性あり)でした。残り78報は他のユーザー(グループ、研究室等)によるものでした。これは大変ありがたいことです。NCPS利用ユーザーの方々には改めて深く感謝する次第です。
調査方法:ISI Web of Knowledge(Thomson Reuters)による逆引き調査の結果。
(ユーザー紹介)
NCPSを利用し成果を上げておられるユーザーとして、阪大の(旧)広瀬先生のグループ(ここでの言及に関して、日本物理学会第61回年次大会にて許可をいただく。現在は森川研)、東京理科大学の渡辺先生のグループ(FADFT〔2007年8月〕にて許可をいただく)、阪大基礎工の高橋先生(東北大へ異動)のグループ[中野研](CMSセミナー〔2009年3月〕にて許可をいただく)があります。他にも利用していただいているグループがあります(まだここでの言及の許可をいただいていないため公表していません)。
阪大(旧)広瀬研(現在は森川研)で使用する実空間プログラムで、本データベースは使用されている(大変ありがたい)。関連資料(149kb、www.dyn.ap.eng.osaka-u.ac.jp/CMD/上のPDFデータ)←更にポテンシャルデータの扱い(変換データの公開については問題なし)について検討中(12/17、2009)。
(ユーザー情報の扱い)
公開、公表された情報(例:参考文献としての論文情報)などを除いて、ユーザーの許諾なしにNCPS利用、使用ユーザーの情報をここで掲載することはありません。ここら辺は現在更なる検討、調査を行なっています。
- NCPS2K+へのバージョンアップ
- 検討事項(達成度)
- ドキュメント(説明文等)の充実(△)
- パラメーター等の統一的表示(△)
- 擬ポテンシャルの更新(×)
- Wigner以外のLDA表式による擬ポテンシャル作成(△)
- 希土類等、4f、5fへの対応(△)
- 擬ポテンシャル利用情報の提供(△)
- 他の擬ポテンシャル形式との相互利用の促進(×)
- 配布方法の再検討(△)←新たな方法を試す(更に検討中、12/17、2009)。
-
- 可能なら、ユーザーとの交流を深める(←情報交換、共有、△)
- ユーザー応援ページの作成(←ここ、△)
- ユーザーとの双方向性の充実(×)
- ↑残念ながら、ほとんど進捗がない状況↑
- 関連するページ一覧
- [http://www.geocities.co.jp/Technopolis/4765/howtousencps95.html]
- [http://www.geocities.co.jp/Technopolis/4765/INFO/infoe.html]
- [http://www.geocities.co.jp/Technopolis/4765/INFO/info.html]
- [http://www.geocities.co.jp/Technopolis/4765/INFO/cd-r.html]
- [http://www.geocities.co.jp/Technopolis/4765/INFO/CD_R_dir.html]
- [http://aml.nims.go.jp/staff/kobayak/INFO/POT/Sample.html](←aml.nims.go.jpは、既に閉鎖)
- [http://www.geocities.co.jp/Technopolis/4765/INFO/CD_R_fil.html]
- [http://www.geocities.co.jp/Technopolis/4765/readmee.html]
- [http://www.geocities.co.jp/Technopolis/4765/NCPS95_readmej.html]
- [NCPS2K_readmej.html](新版)
- [http://www.geocities.co.jp/Technopolis/4765/ncps97.html]
- [../SAMP/NCPS2K+.png](png)
- http://www.geocities.co.jp/Technopolis/4765/SAMP/ncps2k.PNG(Disavailable)
- [http://www.bandstructure.jp/SAMP/ncps953.png](png)
- [http://www.bandstructure.jp/Table/simptab.html](Simple Periodic Table)
- [http://www.geocities.co.jp/Technopolis/4765/Legendre.html]
- [http://www.geocities.co.jp/Technopolis/4765/stnlspdf.html]
- [http://www.geocities.co.jp/Technopolis/4765/SAMP/eu_band.html]
- [http://www.geocities.co.jp/Technopolis/4765/attn.html]
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- ↓ダウンロード可能なデータ↓[目次]
- - 【公開】擬ポテンシャル数値データ -
- ↓数値データの形式は、CD-R版と同じです。↓
- 試作品(無保証):[Os_PZ_pcc.tar.gz](都合によりアドレス変更。バイナリデータ、tar+gzip、28 kb)←改良版Osの擬ポテンシャルデータ(LDA:Perdew, Zunger、 pcc考慮版)
- 試作品2(無保証):[Re_PZ_pcc.tar.gz](都合によりアドレス変更。バイナリデータ、tar+gzip、28 kb)←改良版Reの擬ポテンシャルデータ(LDA:Perdew, Zunger、 pcc考慮版)
- 試作品3(無保証):[Li_Wigner_pcc.tar.gz](バイナリデータ、tar+gzip、26.4 kb)←LiのTM版擬ポテンシャルデータ(LDA:Wigner、 pcc考慮版)
- 試作品4(無保証):[La_BH_pcc.tar.gz](バイナリデータ、tar+gzip、28.8 kb)←LaのTM版擬ポテンシャルデータ(LDA:von Barth, Hedin、pcc考慮版)
- 試作品5(予定)
- ↑統一出来る部分はまとめる。散らばっているパラメーターもまとめる。↑
(参考ページ)
[NCPS2K+]
[NCPS95,97,2K]
[Top][Backup]