【研究概要】[上へ][理論計算科学ユニット]
(構築開始、2/8、2002)(4/27、2012、更新)
(目的)
第一原理計算理論を主たる理論的手法として、酸化物形成など物質・材料の反応・形成に預かる諸過程の電子論的な立場からの機構解明・予測及び、反応制御法の理論的探索などを図っていくとともに、密度汎関数理論(DFT)のような従来からの理論的手法では扱いきれない物質・材料系の諸性質の機構を、電子論的に解明するための新しい理論的手法の展開を行なっていく。これらの目的達成のために、ソフトウェアからハードウェアまでの検討・開発を視野に入れて行なう。
(手段1:計算手法)
いわゆるバンド計算(参考:[バンド計算入門])手法を用いて研究を行なっています。バンド計算手法以外の方法による理論研究も行なわれています。
当グループが主に扱っているバンド計算(関連)手法
- 公開用ライブラリ群:[SANZEN]
- 第一原理分子動力学手法(広い意味でのカー・パリネロ法)
- ↑と関連して、擬ポテンシャル+平面波による方法
- FLAPW法
- FP‐LMTO法
- TB法(タイトバインディング法)
- 量子化学的手法、混合基底法
- 拡散モンテカルロ法(量子モンテカルロ法)
- 各種モデル計算
上記方法に関しては、バンド計算関連[用語集](方法編)も参考になる。
(手段2:道具〔使用機器〕)
我々は理論屋なので、主に扱うのは紙と鉛筆(含むボールペン等)、そしてコンピュータです。
当グループが主に扱っているコンピュータ
- SGI(シリコングラフィックス株式会社)スーパーコンピュータ(千現地区、平成21年4月更新、正式名:材料数値シミュレータ)
- ↑上記スーパーコンピュータを使って様々な物質や材料を計算しています。↑
- 無し(並木地区)
- 各種WS(ワークステーション)
- 各種PC
- WS、PC等によるクラスター
- 各種電卓
- そろばん(は使わない)←最近は計算尺も使わない
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