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第3期のスタート

2008年7月、NIMS-トヨタ次世代自動車材料研究センターを開設して以降、第1期(2008年7月-2013年3月)、第2期(2013年4月-2016年3月)を経て、2016年4月より第3期に入りました。年々テーマ数や対象領域が増えており、
第3期においても、双方のニーズとシーズの効果的なマッチングの場として、センター機能を更に強化していきす。

ご挨拶

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2016年度から始まったトヨタセンターの第3期でもセンター長を務めることになりました西村睦です。
NIMSが2016年度から開始した第4期中期計画では、物質・材料研究の成果の最大化等に加えて、研究成果の社会還元を加速するための「橋渡し機能」の抜本的強化が謳われております。トヨタセンターの第3期でもこれまでに引き続き、次世代自動車材料へのニーズに対して、NIMSに潜在する良質なシーズを掘り起こし、適合させることで研究テーマの強化と加速を図っていきます。そうすることで物質・材料における研究成果を、車という出口を通して社会還元して行きたいと考えております。

センター長: 西村 睦



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2017年4月より副センター長を担当していますトヨタ自動車無機材料技術部の別所毅です。
当センターでは、NIMS殿が有する最先端の技術力、世界に誇るNIMSシーズを用い、環境技術をはじめとする自動車課題に対応すべく共同研究開発を推進しております。これまでも電池・磁石を軸に、多方面の研究領域の先生方と有機的な連携を構築させて頂いておりますが、更なる拡がりによる「あっと言わせる」革新的な「もっといいクルマ」を社会にご提案することを目指しています。当センターの活動が単なるニーズ・シーズ交流の場のみならず、NIMS殿 (Researcher) とトヨタ (Developer) との新たなコミュニティーになることを切に願っております。どうぞお気軽に当センターへお越し下さい。 
副センター長:別所 毅


News

2012.08.22 更新
2012.07.12 更新

ポスター銀賞受賞

国際会議STAC6

2011.08.17 更新


トヨタ自動車

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研究対象

環境・エネルギー問題の観点から開発の要請が高い材料について優先して取り組みます。

まずは次世代車載用二次電池に関する研究から開始しました。さらに、他の対象材料にも研究領域を順次拡大していく予定です。また、本研究センターは、第3者の研究機関の参加も視野にいれて活動しています。

重要な材料開発に必要な基盤技術を習得した研究人材の育成・輩出も大事です。そのため、この産独連携研究に参画する優れた人材を求め、チャレンジ精神に富む研究員、ポストドクトラル、大学院生などを広く募集しています。


研究概要

全固体二次電池研究コアテーマ 「電池コア」

性能面で現在のリチウムイオン電池を大きく上回る革新的電池として期待される、全固体電池などを研究の対象とします。原子オーダーの微視サイズから巨視サイズまでの広範囲にわたって、電池内部の現象を解明し、性能の壁のブレークスルーを目指します。


副センター長

(べっしょ たけし)

別所 毅

(べっしょ たけし)


お問い合わせ先

外部連携部門 連携企画室(並木分室)
〒305-0044 つくば市並木1-1
NIMS並木地区事務研究棟109号室
TEL. 029-860-4168(丸山)
E-Mail: MARUYAMA.Norio=nims.go.jp([ = ] を [ @ ] にしてください)
国立研究開発法人物質・材料研究機構
〒305-0047 茨城県つくば市千現1-2-1
TEL.029-859-2000 (代表)
FAX.029-859-2029