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各グループの説明

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蓄電池材料グループ

グループリーダー:中山 将伸(名古屋工業大学)
環境・エネルギー問題の切り札として注目される電気自動車やスマートグリッド電力網の実現には大型蓄電池の開発・普及が欠かせません。本グループでは、大型電池の安全・信頼性向上のために全固体化が必要であり、高エネルギー密度化にはリチウムを多価カチオンにすることで課題解決に結びつけようと考えています。
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磁石材料グループ

グループリーダー:三宅 隆(産業技術総合研究所)
磁石材料グループでは、機械学習と計算科学を組み合わせた新磁石化合物探索の手法開発と応用を実行するとともに、実験とシミュレーションで得られる材料組織や磁化反転のデータを統計的手法で解析し、保磁力機構に迫ります。
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伝熱制御材料グループ

グループリーダー:徐 一斌(物質・材料研究機構)
本グループは、実験、理論、計算、データ科学の手法を融合させることにより、高機能伝熱制御材料およびユビキタス元素系熱電変換材料の探索・開発を行います。
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データ科学グループ

グループリーダー:津田 宏治(東京大学)
本グループでは、機械学習・人工知能のアルゴリズムを物質・材料データに応用し、新たな物質・材料の発見につなげることを目標とし、理論・実践の両面から研究を行ういます。
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トポロジカル解析グループ

グループリーダー:赤木 和人(東北大学)
本グループでは、位相幾何学(トポロジー)と呼ばれる数学に立脚した新しい解析手法を用いることで乱雑さや複雑さに埋もれた構造的特徴を定量的に抽出して符号化し、Mi2iプロジェクトが目指すデータ科学的な材料開発の対象を大きく広げることに挑戦しています。
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マテリアルズ探索グループ

グループリーダー:小口 多美夫(大阪大学)
本グループでは、計算物質科学のシミュレーション手法を基に、機械学習、データ同化、スパースモデリング等の情報科学手法や物質・材料に関する記述子を組み合わせ、各種データベース等を活用して具体的な物質・材料科学の問題に適用する探索手法、及びツールの開発、整備、蓄積を進めます。
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物質・材料記述基盤グループ

グループリーダー:吉田 亮(情報・システム研究機構 統計数理研究所)
本グループでは、マテリアルズインフォマティクスの分野で世界最大級となる包括的記述子ライブラリの開発を進めています。
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データプラットフォームグループ

グループリーダー:徐 一斌(物質・材料研究機構)
本グループは、NIMS物質・材料データベースMatNaviおよびMI2Iデータプラットフォームコンテンツの開発、さらに、システム構築と運用管理を担当しています。
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