拠点について

ご挨拶

拠点長ご挨拶

プロフィール
       土谷 浩一      
NIMSはこの4月から第4期中長期計画に入り、橋本和仁理事長の下、新組織でのスタートを切りました。
それと共に、2014年10月に設立された構造材料研究拠点もNIMSの本組織として新たなステージに入りました。引き続き、インフラ構造材料、輸送機材料、エネルギー構造材料という出口分野と、材料信頼性、構造材料基盤技術、構造材料基礎科学という基礎・基盤分野の6つの分野の研究に加え、材料試験プラットフォームにおける材料長期信頼性評価を主軸に、我が国における構造材料研究のハブ拠点として、拠点シンポジウムやセミナーなどを通じた情報発信や設備共用、人材育成活動などのミッションを遂行していく所存です。
昨年3月に竣工した先進構造材料研究棟にはNIMSの構造材料研究者が集結しました。研究棟の1階には“構造材料ソリューションゾーン”として、大型クリープ装置などからなる“力学特性評価エリア”と、構造材料に特化した特徴ある電子顕微鏡などの評価解析装置群からなる”マルチプローブ解析エリア”を設置しました。これらの装置群も稼働をはじめ、すでに多くのユーザーに利用されています。
また、オープンイノベーションを目指した異分野融合研究のインキュベーション活動の場である“構造材料つくばオープンプラザ(TOPAS)”についても、インフラ構造材料クラスター、接着材料クラスターに加えて本年度中にも新たなクラスターが設置される予定です。この活動を通じてNIMSの有する様々な材料技術シーズを企業、大学などの研究者、技術者の皆様と共に“使える材料技術”に磨き上げ、社会に発信することを目指します。
今後ともNIMS構造材料研究拠点の活動に倍旧のお力添えを賜りますよう、なにとぞよろしくお願い申し上げます。(2016.4.1)

構造材料研究拠点 拠点長
土谷 浩一

副拠点長ご挨拶

プロフィール
 御手洗 容子
2014年10月から、構造材料研究拠点形成のために様々な活動を行ってきましたが、2015年には構造材料研究者のほとんどが先進構造材料棟に結集し、構造材料関連装置も移設・整備され、拠点は2016年4月から本組織となりました。拠点では、2つの運営費交付金プロジェクトをNIMSの研究者で促進していくとともに、SIPなど多くの国家プロジェクト にも参加しています。これらプロジェクトを実施する中で、国内外の知恵を結集し、安全・安心な社会を目指して、特性を引き出すプロセス開発、先進計測・分析法を用いた力学特性や表面・界面反応の機構解明、新規材料の開発を行います。副拠点長として、土谷拠点長を支え、構造材料研究拠点が構造材料研究のハブ拠点として十分機能するように努めます。(2016.4.1)
プロフィール
 大村 孝仁
NIMS構造材料研究拠点には、約100名の定年制職員を中心とする材料科学の専門家集団が集結しています。プロセス、特性評価、機構解析の各専門で世界の最先端を走るとともに、これらを組み合わせた組織力を活かしてトップレベルの研究拠点を目指します。大学や企業では取り組むことが難しい長時間劣化課題や、政府が定める方針に沿った社会課題の解決に注力すると同時に、基礎・基盤研究を精力的に遂行して産業界やアカデミアに貢献します。国内外の研究者が集結するオープンプラッフォーム機能をさらに充実させるとともに、企業共研など通じて産業界の個別課題の解決を応援します。さらに、それらの研究活動を通じてグローバルに活躍できる若手人材の育成にも力を入れます。(2016.4.1)

プラットフォーム長ご挨拶

 木村 一弘
安心・安全な社会を構築するためには、社会インフラ等の不具合による被害や経済的損失を未然に防止するとともに、機械構造物や発電プラント等の高効率化・長寿命化により環境負荷を低減することが必要不可欠です。その実現に向けて構造材料試験プラットフォームでは、各種構造材料の信頼性を向上させ、安全かつ適切に材料を利用するための基盤となる材料特性データを生産して、構造材料データシートとして発信いたします。また、材料特性データや知見等の活用方法、新しい試験法や評価法を研究・開発するとともに、規格・基準等への反映や成果の普及・啓蒙を図ることにより、世の中の生産活動や研究開発等に貢献することを目指します。 (2016.4.1)
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