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日本金属学会春期講演大会公募シンポジウム 2013年春期(第152回)講演大会
永久磁石開発の元素戦略 ー 材料設計の技術課題 ー

共催:社団法人日本金属学会/元素戦略磁性材料研究拠点

開催日: 2013年3月28日(木)-29日(金) 終了

会場:東京理科大学 神楽坂キャンパス(〒162-0825 新宿区神楽坂1-3)

永久磁石開発の元素戦略—材料設計の技術課題—
Element Strategy for High Performance Permanent Magnets - Technical Challenges on Materials Design -

両日とも会場が満員になるほど多くの方にご参加いただき、活発な意見交換が行われていました。






概要

元素戦略は材料科学における我が国の重要な施策と位置づけられ、日本金属学会でも文部科学省と協力で元素戦略シンポジウムを開催してきた。このような背景のもと、本シンポジウムでは元素戦略の4課題のひとつである希少金属を使わない永久磁石材料の開発を目指した基礎研究を取り上げる。
Dyを削減するためのNd-Fe-B系磁石の高保磁力化に関する従来の研究に加え、今回は特に、希少元素を用いない新規磁石化合物の可能性を検討するための磁性理論、磁石の保磁力を高めるために必要な保磁力理論とマイクロマグネティクスシミュレーションなど理論的な研究発表を歓迎する。また、保磁力と微細構造の関係を理解するための微細構造解析や薄膜によるモデル実験、さらに次世代高性能磁石開発のためのプロセス研究等の広範な磁石研究の発表と活発な討論を期待する。

プログラム[特別講演・基調講演]
[特別講演]
Calculations of the temperature dependence of magnetic anisotropy of hard metallic magnets from  rst principles theory: application to FePt, FePd and MnBi ferromagnets.
講演者:J. B. Staunton(Univ. of Warwick)

[基調講演]
永久磁石の電子論に向けて
講演者:赤井久純(大阪大学)、小倉昌子(大阪大学)

希土類永久磁石の保磁力機構と電子論
講演者:土浦宏紀(東北大学)

Nd磁石と希土類応用製品の課題と展望
講演者:美濃輪武久(信越化学工業)

元素戦略磁性材料研究拠点における希少元素フリー高性能永久磁石材料への取り組みと展望
講演者:広沢哲(NIMS)

Microstructure-coercivity relationship of hot-deformed Nd-Fe-B anisotropic magnets
講演者:H. Sepehri-Amin(NIMS),J.Liu(NIMS),T.Ohkubo(NIMS),H.Hioki(Daido Steel),A.Hattori(Daido Steel),K.Hono(NIMS)

放射光X線によるNd-Fe-B磁石の元素・組織別磁気解析
- Nd-Fe-B永久磁石における放射光X線解析について、研究事例や今後の展望について述べる -
講演者:中村哲也(高輝度光科学研究センター)




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元素戦略拠点

触媒・電池元素戦略拠点
触媒・電池元素戦略研究拠点 (京都大学)
東工大元素戦略拠点
東工大元素戦略拠点 (東京工業大学)
構造材料元素戦略研究拠点
構造材料元素戦略研究拠点 (京都大学)
高効率モーター用磁性材料技術研究組合
高効率モーター用 磁性材料技術研究組合