研究の概要

 優れた物性・特性を有する材料を開発するためには、物質の超微細構造を知る必要があります。透過電子顕微鏡は、原子レベルの構造まで評価できる分解能と、元素分析や化学結合状態が解析できる分析能力、磁区構造等を直視できる物性評価能力を有しています。
 本研究グループでは、最先端電子顕微鏡手法の研究と、それを用いた先端材料の評価という2つの課題を、両立させながら進めています。分析電子顕微鏡法、ローレンツ顕微鏡法、走査透過電子顕微鏡法など様々な手法を用い、大学・企業とも積極的に連携して研究を進めています。
 原子配列を直接反映した電子顕微鏡像や、電子が波であることを示す電子回折図形は、幾何学的にも美しく、見ていて楽しいものです。ミクロな構造を明らかにすることで、マクロな材料物性が解明することが、基本的な研究姿勢です。


最新情報

2016.8.2
論文リストを更新しました。
2016.8.1
論文リストを更新しました。
2016.5.10
論文リストを更新しました。
2016.4.20
平成28年度NIMSオープンハウス」で電子顕微鏡装置を公開しました。多くの方がいらっしゃいました。
見学頂きありがとうございました。
 
2016.4.19
論文リストを更新しました。
2016.4.1
新メンバー構成でグループが再出発しました。
長尾全寛さんが名古屋大学の准教授として異動されました。
2016.3.7
長井さんが、共用・計測 合同シンポジウム2016(2016.3.4)にて、 ポスター賞を受賞しました。
おめでとうございます。
題名 「強誘電トンネル接合のナノスケール界面キャラクタリゼーション」
  nagai
2015.11.16
東北大学の寺内正己教授が訪問され、講演してくださいました。
2015.10.29
論文リストを更新しました。
2015.10.8
清華大学の XiaoYan Zhong 先生が訪問され、講演してくださいました。
2015.9.14
論文リストを更新しました。
2015.7.17
論文リストを更新しました。
2015.7.8
論文リストを更新しました。
2015.7.6
浙江大学のJin先生が来所されました。
2015.4.6
山下さん他の論文が、論文誌(Microscopy)の表紙Editor's choiceに選ばれました。
  yamasita
2015.3.11
山下さんが、共用・計測 合同シンポジウム2015(2015.3.10)にて、 ポスター賞を受賞しました。
おめでとうございます。
題名 「 信号検出系の応答特性評価によるSTEM-ADF像の定量計測手法の開発」
  yamasita yamasita1
2015.2.26
吉川さんが、NIMS-トヨタ次世代自動車材料研究センター 2014年度センター表彰をいただきました。
日ごろご指導ご協力いただいております汐月主任、仁藤グループ長および丸山様に心よりお礼申し上げます。  
   kikkawa kikkawa1
2015.2.19
論文リストを更新しました。
2015.1.5
池野邉典子さんが研究業務員として加わりました。
2014.12.26
研究紹介(英語版)を更新しました。
2014.10.30
論文リストを更新しました。
2014.10.9
論文リストを更新しました。
2014.9.29
橋本真奈さん(岡山大学D2)がインターンシップ生(2週間)として加わりました。
2014.8.25
論文リストを更新しました。
2014.7.31
時盛ひとみさんが研究業務員として加わりました。
2014.6.20
東北大の津田健治先生にご講演をいただきました。
2014.6.17
野口竜太郎さん(九州大学大学院学生)が加わりました。
2014.5.16
論文リストを更新しました。
2014.4.11
論文リストを更新しました。
2014.4.2
メンバーリストを更新しました。
2014.3.27
長井さんが、共用・計測 合同シンポジウム2014(2014.3.14)にて、 ポスター賞を受賞しました。
おめでとうございます。
題名 「 低加速収差補正STEM法によるビスマス系超伝導多結晶材料の単原子コラム分析」
  nagai nagai1
2014.3.19
論文リストを更新しました。
2014.2.10
于秀珍さんの研究成果がNature Communicationsに掲載されました(プレス発表)。
2014.1.6
森由紀江さんが研究業務員として加わりました。
2013.12.9
中村晶子さんが研究業務員として加わりました。
2013.10.8
論文リストを更新しました。
2013.10.1
山下俊介さんが九州大学―NIMS連係大学院の学生さんとして加わりました。
2013.9.25
ブルックヘブン国立研究所のYimei ZHU先生が訪問され、講演してくださいました。
zhu zhu1
2013.9.17
岡部桃子さん(名工大M1)がインターンシップ生(3ヶ月)として加わりました。
2013.9.2
越谷翔悟さんがNIMSポストドクとして加わりました。
九州大学の金子賢治教授が訪問され、講演してくださいました。
2013.8.20
河野理香さん(九大M1)がインターンシップ生(1ヶ月)として加わりました。
2013.8.1
臼井浩代さんが研究業務員として加わりました。
2013.7.26
論文リストを更新しました。
2013.7.1
内村 望さんが研究業務員として加わりました。
2013.4.30
長尾全寛さんの研究成果がNature Nanotechnologyに掲載されました(プレス発表)。
2013.4.8
本村俊一さんがメンバーとして加わりました。
2013.4.3
アルバータ大学のEgerton先生がご来所されました。
2013.4.1
治田充貴さんが京都大学の助教として就職されました。
2013.3.13
SuperSTEM LaboratoryのRamasse先生がご来所されました。
2013.3.4
吉川さんと長尾さんが、共用・計測 合同シンポジウム2013(2013.2.28)にて、 ポスター賞を受賞しました。
おめでとうございます。
  吉川さん「モノクロメータ搭載TEM-EELS によるLiCoO2 正極材料の電子構造解析」
  長尾さん「ローレンツ電子顕微鏡による強磁性体のスキルミオン的磁気ドメインの直接観察と動的性質」
   kikkawa nagao
 
2013.2.14
Rutgers大学のBatson先生がご来所されました。
2012.11.7
論文リストを更新しました。
2012.8.22
治田さんがM&M2012でMSA Presidential Post-Doctoral Awardsを受賞しました。
    haruta
2012.7.27
研究紹介(英語版)を更新しました。
2012.6.4
DIC株式会社の魚田さんが外来研究員として加わりました
2012.4.18
論文リストを更新しました。
2012.4.2
ポストドク募集中です。 業務員募集中です。
2012.4.2
吉川(きっかわ)純さんが研究員として採用されました。小林さんが業務員として採用されました。
2012.4.2
先端的共通技術部門長経費(藤田部門長)で、超小型プラズマ発生装置(Evactron-C)を導入しました。NIMS内共用装置です。木本までお問い合わせ下さい。
2012.4.2
肖英紀さんが東大に異動されました。長尾全寛さんが早稲田大学の助手として異動されました。
2011.12.9
論文リストを更新しました。
2011.10.19
論文リストを更新しました。
2011.7.25
論文リストを更新しました。
2011.5.9
メンバーリストを更新しました。
2011.4.6
東日本大震災で被害を受けた方々にお見舞い申し上げます。つくば市は震度6弱の地震にあいました。人的被害はありませんでしたが、電子顕微鏡群は大きな被害を受けました。現在は、比較的被害の少なかった装置から順次復旧を目指しています。 。
2011.4.5
メンバーリストを更新しました。
2011.2.16
論文リストを更新しました。
2010.11.5
装置の写真を掲載しました 。
2010.10.1
研究業務員の募集をしております
2010.9.10
于さんの論文が2010年8月号 Journal of electron microscopyの表紙を飾りました。
2010.8.31
ローレンツ顕微鏡の研究内容(英語版)を更新しました。
2010.7.8
論文リストを更新しました。
2010.6.7
メンバーリストを更新しました。
2010.4.20
論文リストを更新しました。
2010.4.1
メンバー構成でグループが再出発しました。 ホームページをリニューアルしました。
2010.3.30
EELSの国際的第一人者であるProf. Egertonによる講演会を開催しました。ご参加頂いた皆様に感謝申し上げます。
2010.3.12
松井グループリーダーの定年記念講演会・懇談会が、盛大に開催されました

連絡先

研究内容・共同研究についてのお問い合わせは、下記にお願いします。
木本浩司: kimoto.koji @ nims.go.jp 【送信時は@(全角)を@(半角)に代えて下さい)】