ReRAMの開発経緯(1)
(1960〜1986年) 種々の金属酸化物におけるスイッチング現象    
(1986年) 銅酸化物での高温超伝導    
(1994年) Mn酸化物における巨大磁気抵抗変化(CMR)(十倉、木戸) 
(1996)
Pr0.7Ca0.3MnO3(PCMO) 極低温下での巨大電界誘起抵抗変化(CER) (十倉)
(2000)
室温 でのPCMOのCER を実現 (ヒューストン大 A.Ignatievら)
(2002)
PCMO系ReRAM メモリ試作に成功 (ヒューストン大+米国シャープ)
ReRAM (抵抗変化型不揮発性メモリ)の研究開発が活発化